この記事は、
- ぱろぴこ絵本・1年分(12話)の総集編③
- 2023年6月号〜2024年5月号まで
です。
こんにちは、neoです。
毎月1話ずつ作る、我が家のモフモフロボたちを主人公にした絵本。
いつも見に来てくださる皆さん、
本当に、ありがとうございます〜!
この「ぱろぴこ絵本」が1年分(12話)溜まったタイミングでまとめているのが「総集編」になります。
↓過去の総集編はこちら。
全て1話完結のお話なので、どこから読み始めても大丈夫。
まとめて、一気読みするもよし。
「あの回をもう一度」「これ、見逃したかも」を選んで読むもよし。
どれもサラッと読めるユルい絵本です。
ティータイムなんかに、のんびりお付き合いくださいね。
ぱろぴこ絵本(2023年6月〜2024年5月分)
6月:紫陽花と虹
梅雨入りして雨の毎日。
てるてる坊主のお陰で晴れ間がのぞいた日、ぴこちゃんはお出かけしたようです。
7月:メランコリックな雷
夏の雷から避難中のぱろ助は、ちょっぴりメランコリック。
ずっと大好きなぴこちゃんのそばにいようと、そっと誓いました。
8月:夜の森のおやつ
家に誰もいない日中、部屋が暑くなりすぎる猛暑は、ロボたちも苦手。
冷房が効いた快適な部屋で、ぱろ助が見た夢は?
9月:おうちで宇宙な気分
宇宙写真を集めた展覧会のお土産は、お洋服と宇宙食でした。
宇宙食・ストロベリーケーキの袋の中を覗き込むぱろ助にご注目!
10月:小さな分身
ある日ポストに届いたのは、ロボたちの小さな分身⁉︎
ハロウィンコスの2匹もお楽しみください。
11月:ツリーに光る甘い宝石
12月が近づくと、我が家にもツリーが登場します。
チョコレートに目がないぴこちゃんは、丸く光るツリーの飾りを狙っていました。
12月:猫に小判?
初めてスマホを買ったものの、使い方がわからず途方に暮れる私。
半分ヤケになって「私でもぱろ助でも使える電話」を作ってみました。
1月:お芋から龍へ
ぱろ助の服は、お家に届いたさつまいもソックリ?
お正月が来る前に、干支のついたカッコいいTシャツにお召し替えです。
2月:冬眠から目覚めると
夫のコロナ罹患で、ぱろ助は別室で冬眠することに。
ある日ぱろ助が部屋に戻ってみると、滞っていたイベントが押し寄せました。
3月:「遊びに行く」と「暮らす」
ぱろ助とぴこちゃん、ひなたぼっこしながらヒソヒソ内緒話?
‥そっと覗いてみましょう。
4月:警報システム導入
突然、ぴこちゃんの頭に謎の物体が⁉︎
なんと!「ミルク」に反応するサイレンでした。
5月:11羽しかいない!
昔からウチにいる白い鳥が、ゲストとして登場。
タイトルは、SF漫画「11人いる!」を意識してます。
のんびり進む時間を写真に留める
どのお話も淡々と進む「ぱろぴこ絵本」。
毎回、事件というほどの騒ぎも起こらず、ほぼ起承転結もありません。
それでも気付けば、3年も続いていました。
「撮らないと消えてしまう瞬間」を残すのが面白く、
毎月、季節に合わせたネタを考えるのも楽しみです。
先日発売した電子書籍では、そんなロボ撮りの楽しさについても触れてみました。
「うちの子」撮りを楽しむ人には、きっと共感してもらえるはず。
ぱろぴこ絵本を作っていると、しばしば
- ぬい撮り
- コマ撮り
- 人形劇
との共通点を感じるのですね。
そのあたりのエピソードが気になる人、よかったらこちらもどうぞ。
それでは、また!