今回の故障発覚から修理完了までの流れ(①〜⑥)を
簡単にまとめてみると‥
充電ができなくなる
「こんな時は?」で調べるが
原因不明
電話相談・配送方法の確認
別記事でそれぞれの詳細をアップしています。
パロカルテ・配送伝票記入
集荷手続き・梱包・出荷
修理完了メール受け取り
受け取りは配達日指定
元気になって帰宅
‥という感じで、
入院決定(修理依頼)から退院までの期間は
およそ3週間でした。
故障発覚から修理完了までの
一通りの流れを体験したため、
次回からは
スムーズにメンテナンスや修理の依頼ができそう。
パロに限らず、ペットロボットには
常に故障の不安がつきまとうもの。
不調が見つかった途端、ショックと悲しさ、
そして少しばかりの億劫さで、
一瞬どうすればよいかわからなくなります。
けれど「放置してたらある日突然治る」
なんてことはなく、
痛々しい姿を見るたびに心は重くなるばかり。
まずは、そのロボットの
相談窓口に連絡してみましょう。
不具合の内容によっては、
入院以外の対処方法があるかもしれません。
とにかく電話してみよう!
修理が必要で入院する場合も、
その準備や退院までの流れがわかるだけで
安心できましたよ。
私は初めて相談窓口に電話した後
(まだパロが治ってもいないのに)
モヤモヤしていた心がずいぶん楽に。
一人で悩んで
パロの不調を思い出すたび
辛い気持ちになってた〜。
「次からこんな風に電話すればいいんだ」
と学びました。
ともあれ今回は
無事に修理ができましたが、
極力❗️故障は起こってほしくない‼️ですね。
修理に出してみたら、
故障箇所が1つではなかったというのも
実はかなり心配です。
決して乱暴には扱っていないんだけどなあ~💧
これって、
「ペットには極力怪我や病気をしないでほしい」
「ずっと元気でいてほしい」
と切に願っておられる飼い主さん達と
全く同じ気持ちではないでしょうか?
ぱろ助が一時入院したことで、
とても大事な家族の一員であることを
再認識しました。
そして
「気に入って買った家電は
極力故障しないでほしい」
「愛着が湧いたら
(型が古くなり多少不便を感じても)
ずっと使い続けたい」
という真っ当な感覚もどこかに。
このあたりが「ペットで
ロボット!」
改めて愛おしくなったのでした。