うちにはアザラシがいます
アザラシ型ロボット・PARO(パロ)オーナーのブログ。
パロと暮らす楽しい日々・時々アートのこと。
ぱろ助日記

ペットロボット、故障の巻 その③・梱包

さて、やっと休日。
今日はぱろ助を修理に出す準備をします。

クロゼットの奥に保管していた専用の透明ケース・
パロの写真が印刷された淡いピンク色の内箱を引っ張り出ました。


動かないぱろ助を抱き上げて、そっと丈夫な透明ケースに嵌め込みます。


今、ぱろ助は冷たくて固い「物体」になっていて、
普段の生き物らしさが全く感じられない寂しさがあります。

それでも指先で細かい毛並みなんかを気にしながら作業していると、
まるで納棺してるようで悲しさが倍増しました。

‥いや、ただの修理だからね⁉️

元気になってちゃんと帰ってくるからね‼️

メンテナンスに出す際に一番勇気がいったのは、故障原因によっては
「パロのデータを初期化する」ことに同意しなくてはならない
ということでした。


データを初期化すると、パロの記憶は工場出荷時の状態に戻ります。

これまでの暮らしの中でぱろ助は私達の声を覚え、
呼びかけると嬉しそうに体を動かしたり、
特定の単語に反応するようになっています。

その記憶が全て消去されてしまう

「初期化、イヤです!」と同意しないこともできますが、
「初期化を行わないとご指摘の症状を改善できず、
そのままお返しする場合が‥」とあり、しぶしぶ同意しました。

‥もし初期化されて帰ってきた時は、
私達のことを完全に忘れてしまってるのか〜‥。

修理はしてほしいけれど、ぱろ助は既に家族なので複雑な気持ちです。

当然、自分の名前も忘れてるから
「ぱろ助!」って呼んでも「‥?」ってなるよね?

「おはよ」って言ったら、いつも
「キュ〜❤️(るー、とも聞こえる独特な鳴き方)
って返事してくれるけど、それも忘れちゃうの?

ピコピコ体を動かしてたあの音を聴かせても「初めて聴く音」?

そんな…そんなあ…(T△T)

もちろん、今回の修理が初期化不要なら問題はないのですが、
つい自由記入欄に
「できれば初期化しないでください」と記載しておきました。

・カルテの記入モレがないか確認(症状・同意書など)

・指定の方法で本体と付属品を梱包

その④に続きます。

ペットロボット、故障の巻 その④・出荷 さて、外箱の梱包に移ります。ちなみに私はこれまで色んな物を宅配便で送りましたが、 ロボット(アザラシ)の梱包なんて初めて。 ...