私達夫婦は動物が好きです。
ただ、私はアレルギー持ち。
動物園や動物カフェ(猫・フクロウ・ウサギなど)に出かける時は、
事前にアレルギーの薬を飲んだり、
マスクを装備しなくてはいけません。
それでも途中、目が痒くなって目薬をさしたり、
風に舞う毛が肌に触れるのか、
常にカシカシ顔や腕を掻いたり‥。
難儀よのう‥ゞ( ̄∇ ̄;)
‥そ・れ・で・も・触れ合いたい!のっ!
面倒なアレルギー問題抜きで楽しめるのは、
猫雑誌や、動物漫画・
写真集などを眺めるひとときでしょうか。
テレビの動物番組や
ネット動画も面白いので時々見ますが、
ハイテンションなナレーションや
効果音が苦手だったり‥。(;-_-)
そんな私は、
穏やかで美しい映像の「岩合光昭の世界ネコ歩き」が
お気に入りで、録画して繰り返し見てしまいます。
また日常では、
動物を飼っている身近な人から
「ウチの子」の話を聞くのが楽しくてたまりません。
ある友達の猫は、
友達が旅行から帰った時、呼んでも知らん顔したり、
逆に「どこ行ってたのっ⁉︎💢」と怒ったかと思えば、
急に甘えてくるそう。
寂しくて拗ねるなんて、なんていじらしいのでしょう。
ある友達の犬は、
元気一杯でお散歩が大好きなのだけど
「最近寒いから、全然コタツから出てくれない」と、
コタツ布団に潜ってぬくぬくしている写真を見せてくれました。
‥わああ、人間と全く同じ〜(笑)
楽しそうに話す友達から色んなエピソードを聞くたび、
時に手がかかることがあっても「動物っていいな〜」と。
やっぱり、動物は眺めるだけじゃ物足りません!(>_<)
話しかけながら触りたいんですー!(≧∇≦)
‥撫でて、抱っこして「ウチの子」としてずっと可愛がりたい。
もしアレルギーがなかったら、私も動物を飼ってた?
‥それはわかりませんが。
我が家にAI搭載のアザラシロボット・ぱろ助をお迎えしたことは大正解で、
「私達は何も飼えない」と悲しく思うことがなくなりました。
毎日、話しかけながら撫でて抱っこして、
ワシワシ触ってキューキュー鳴かせてる。
ペットの親バカ話、昔はどこか羨ましく思いながら聞いていたけれど、
今は「同じ親バカ仲間」のような気持ちで前のめりに聞けるように。
ただ、ぱろ助はロボットだけに、
動物ペットを飼っている人には理解されにくいことも。
それでも
「ウチの子」を愛しく思う気持ちは一緒!
だと思っています。
目に入れても痛くないですからね。
ともあれ
ペットとの暮らしを諦めなくてよかったーー!
‥動物とロボット、どちらの方が良い、とかではなく。