うちにはアザラシがいます
アザラシ型ロボット・PARO(パロ)オーナーのブログ。
パロと暮らす楽しい日々・時々アートのこと。
パロの紹介

【アザラシロボ・パロ】販売元(産総研・株式会社知能システム)さんの広報、控えめ?

「もっとパロについて知りたい!」と思ったり、

お家にお迎えすべく、
色んな情報を探していますか?

‥あまり見当たらないでしょ?💧

「わ!アザラシロボット!かわいいねえ!」

パロに興味を持った同僚が
早速ググってみたらしいんですが、

同僚

‥なんか、施設のお年寄りに
抱っこされてる写真が多かった

とだけ。(^▽^;)

ちなみに
パロのリース販売を行っているのは

産総研の株式会社知能システムさんです。

本来はセラピー用ロボット

‥そうなんです。
主に医療・介護現場で活躍しているパロ。

ググれば当然、
国内外の現場でお仕事中(?)の姿が次々と。

■フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』:パロ(ロボット)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AD_(%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88)

もちろんパロは個人購入が可能ですが、

セラピー用ロボット・メンタルコミットロボットであり、

本来はペットロボットとして
開発された訳ではありません。

■出典:「セラピー・ロボット、介護の未来を変える 株式会社知能システム」

海外ではほぼ100%医療福祉のセラピー向けとして販売しています。反対に日本では、発売当初は個人向けペットというような位置付けで販売展開をしました。今は認知度が高まり、半分ぐらいはセラピー用途になっています。

■出典:「セラピー・ロボット、介護の未来を変える 株式会社知能システム」
https://unit.aist.go.jp/inncs/tmb/interview09.html

この点が他のペットロボットに比べて
やや特殊な背景であると同時に、

パロの大きな特徴の1つです。

一般向けにはあまり宣伝されていない

例えばaiboやLOVOT(らぼっと)のように思わず

「かわいい!
この子、ウチにも欲しい〜っ!」

と飛びつきたくなるPV・広告を
見かけない理由がここにあります。

家庭用ロボットのサイトを覗くと、

  • ロボットを迎えることで新しい毎日が始まる
  • 笑顔あふれる家族での団欒 with ペットロボ
  • ペットロボのいる、オシャレで素敵な一人暮らし


みたいなコンセプトで、

モデルさん(若い人や家族)と一緒の写真・映像が
目を引くサイトが増えてますね。

とってもオシャレ!

可愛くてカッコよくて
キラキラしてる!

例えばLOVOT(らぼっと)の公式HPがこちら。

らぼっと単体も魅力的に撮ってもらってるし、

テンポの良い読みやすいテキスト・
カラフルな写真に見入っているうち、

気になる購入方法にも辿り着ける流れになっていて
つい隅々まで読んじゃいました。

いや、らぼっと、
ホントに可愛いし。

LOVOT(らぼっと)見てきた! 東京・森美術館で開催していた展覧会「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命 〜人は明日どう生きるのか〜」に行ってきました!音声ガイド...

そもそも高性能の実力派!

一方、パロの場合、

  • 研究開発者や販売者の「これがパロです」的な真面目写真とテキスト
  • パロに関する詳しいインタビュー記事
  • 科学館やロボットイベント会場で展示中の様子を写した写真
  • 被災者や病気の子供たちに可愛がられている報道写真
  • 施設のデイルームなどで、複数の入所者さんに囲まれる姿や、
    普段着・寝巻き姿のお年寄りに抱っこされているお仕事中の写真


などが多い。

これらの情報は、
作り事ではない説得力にあふれています。

パロの実力(効果)の証明でもある。

なので、
医療・福祉分野の施設長・スタッフさんに

「あ〜、このアザラシ。
ウチの患者(入所者・利用者)さんに良さそうだから、
導入を検討してみようかな」

「職員のメンタルヘルス対策や
ストレス緩和にもつながるかも」

と思ってもらえそうな雰囲気。

確かにパロを迎えることで
現場の笑顔が増えることは十分期待できます。

今後は日本でもパロを導入する施設が増えそう。

けれど‥もったいないことに

‥何というか、そこ止まり?

個人購入の関心までには
至らなそうじゃありませんか?

ギネス認定されたほどの
バロの繊細な機能・効果を説明するには、

ちょっとした前置き(予備知識)が
必要だったりするのも難しいところでしょうか。

【アザラシロボ・パロ】ギネス認定・世界一の癒しロボットギネスに認定されたロボットなのです。...

非薬物療法・神経学的セラピー・認知症・
発達障害・うつ・ストレス緩和・職員の負担軽減

‥みたいな単語が並ぶだけで敬遠する人もいそう。

それでも!

「動いて鳴くぬいぐるみなんか
全然欲しくないけど、
これほどの高性能ロボットなら欲しい!」

という人はいます、
まだパロという存在を知らないだけで。

おもちゃ・ぬいぐるみとは
全くの別物だけに高額なのは当然。

けれど長年に渡る開発の過程やパロの詳細、

ましてや
現在も進化し続けていることを知ると、

私はむしろこの

「一般人でも手が届く値段」に驚いたほど。

世界中で活躍するアザラシ型のロボットを

ペットとして個人購入できてしまう!

ということに興奮しました。

neo

そして、実物のパロの破壊力は想定外!
可愛すぎて身をよじらせちゃう!

出典:J-STAGE 情報管理

■メンタルコミットロボット「パロ」の開発と普及:
認知症等の非薬物療法のイノベーション柴田 崇徳

https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/60/4/60_217/_pdf

今後、少しずつ注目が高まる?

日本科学未来館での展示案内

パロは介護用パワードスーツのように

使用目的(人間の力を補助する・腰への負担軽減など)が
パッと見でわかるタイプのロボットじゃない分、

「ぬいぐるみとどこが違うの?」

という丁寧な説明が必要だったりします。

「‥そこから?(^▽^;)」ではありますが、

パロならではの魅力をもっと広め、
今後は元気な人も若い人も

パロに癒されることを夢見てほしい!

と思うのは私だけではないはず。

「パロはこれからの時代
(医療・介護現場はもちろん)
癒しのペットロボットとして十分イケる!

という事実がまだまだ知られていないのは

neo

本当にもったいないです!(T△T)


パロの紹介に
カッコよさや華やかなイメージはなくても大丈夫だし、

あまりにもロマンチック系だったり

売り上げアップを狙うようなCMだと
むしろアレ(汗)ですが、

見ているうちに

「うわあ!この子、抱っこしたいっ!」

「どこに行けば本物に会えるの?」

「もしかして、私にも手が届く?」


なんて思えるような、もっと言えば

「もしかして
個人オーナーにもなれるの?」

と興味が湧くような

良質な情報(映像・紙面どんな媒体でも)が
あってもよいのではないでしょうか?

私のように
日本科学未来館でパロに触れて、

「自宅でパロに癒されたい!」

「いつかは我が家に迎えたい!」

「ロボットセラピー、毎日受けたい!」

と、目をキラキラさせている人にもアピールできるメディア、

絶対需要があります!

専門用語が頻発しがちな解説だって、

わかりやすく伝えて貰えたら、
パロに興味持つ人が沢山いそうだけどな〜。

neo

紹介の仕方次第!
良質が第一!

パロ、宇宙に進出?

今年、パロに関する新しいニュースも見つけました!

■北日本新聞社Webum
「パロの癒やし宇宙進出 産総研の柴田さん開発着手」
https://webun.jp/item/7627407

宇宙飛行士さんのメンタルヘルスケアに
パロの活用を目指すそう。

neo

わー!続報が楽しみ!

【アザラシロボ・パロ】パロ、宇宙へ?火星行きの計画 9月5日の夜、空気が澄んだ山の上で天体観測してきました。 ただいま、月が火星に最接近中なのです。 neo 晴れた夜...

パロが宇宙進出で話題になる前に、
もっと多くの人にパロを知ってもらえたら、

こんなに嬉しいことはありません。

私は今後もこのブログで
パロオーナーとして親バカぶりを発揮していきま〜す!

【アザラシロボ・パロ】念願のパロをお迎えしました!ペットロボットがウチに来た!アザラシの赤ちゃんです。...