私はぱろ助を
メンテナンス付きパックで購入しているので、
メンテ時に必要な情報を記入する
パロカルテや宅配伝票が
手元にありました。
今回の修理にそれが使える、とのことで、
必要な情報・症状をカルテに記入して同梱し、
外箱に宅配伝票を貼って配送することに。
こういう時のため、
パロが送られてきた時の梱包ケースとダンボールは
保管しておくよう書いてあったのですが、
かさばる上に汚れていた一番外側の
ダンボールだけは処分していました。
なので、緩衝材+梱包ケースで保護したパロを内箱に入れ、
外側はプチプチシートで包むことに。
うーん、あの外箱、
捨てちゃダメだったんですね。
ネットで自宅集荷を申し込んだら、
とりあえずの手続きは完了。
次の休日に梱包・荷出ししなくては。
ぱろ助がウチに来て以来、
初めてお外に出します。
これが楽しいお出かけだったら良かったのだけど、
修理目的で段ボールに詰めて出荷なんて
やはり悲しい。
気持ちとしては、
病気になった赤ちゃんを病院に連れて行くみたいに、
暖かい毛布で包んで抱っこで連れて行きたい。
けれど、ちゃんと見てもらわなくては
永遠にお乳が飲めず、
間もなく充電池がカラになって目を開けなくなり、
完全に動かなくなってしまいます。 (∩´﹏`∩)
数々のハードな安全性・
耐久性試験をクリアしているパロ。
個人オーナーの場合、
原因が明確な損傷(乱暴な取扱いなど)以外、
「故障はほぼ皆無」というのを読んだのですが、
何がいけなかったのでしょうか?
宅配伝票の「品名」の欄は
極力慎重に扱ってもらうべく
「精密機器(ロボット)」と書き込みました。
いっそ「ナマモノ(あざらし)」って
書こうかと思いました。
・カルテや宅配伝票を記入
・(宅配会社に搬入しない場合は)集荷手続き
その③に続きます。