こんにちは。
独学でデジ絵に挑戦中のneoです。
この記事は、
- シニアがマイペースでデジ絵を習得する過程に興味がある
- ユル〜い独学でもデジ絵を描けるようになれるのか知りたい
- 趣味の範囲で描けるようになればいいと思っている
という人向けで、
デジ絵の技術をサクサク解説するものではありません❗️
効率良い習得・上達には
デジ絵の学校や教室に通うのが近道です。
私は長年
デジ絵に手を出せませんでしたが、
やはり習得したくて
独学で挑戦してみることにしました。
今回は機材や参考書を揃えた話です。
- デジ絵に必要な機材を揃える
- 教えてくれる人がいない場合、自分に合った本を買う
- 今の自分に必要なネット情報を参考にする
3種の神器
とりあえず、
デジ絵3種の神器
(パソコン・ペンタブ・ペイントソフト)
を揃えました。
①パソコン:MacBook Pro macOS Catalina10.15.4
②ペンタブ:Wacom Intuos Small CTL-4100WL
③ペイントソフト:クリップスタジオペイント プロ
①は数年前から使っているものです。
公式ガイドブックを購入
実際にペイントソフトを使う時、
手元で広げて
参考にできるような本が欲しかったので、
公式ガイドブックを買ってみました。
他にもクリップスタジオの本は
何種類かありましたが、
「公式」という単語に惹かれて。
以前ワコムのHPで、
ペンタブとこの本がセットになった
限定商品を扱っていましたが、
既に売り切れで本だけ買った次第です。
美しい表紙がとても好み。
パラパラめくると
高度な技術まで解説されています。
わあああ、眩しい。✨
‥こ、これはもしや
猫に小判(+ω+)な本かしら⁉️
私にこんなレベルの知識まで
必要とは思えませんが、
持っておくと役立つことがあるかも。
本の綺麗なイラストや
謎の加工過程を眺めているだけで
「何やら楽しい世界に
足を踏み入れようとしている感」
が湧いてきましたよ?
本を参考にペンタブを購入
そしてもう1冊の本がこちら。
ハシケン(橋本賢介)著
「自分の絵で人気ブログを作る100のメゾッド ブログ×絵×ブランディング」
発行:ソシム株式会社
自分で描いた絵を
ブログに使うことのメリットや、
デジ絵を描いてみたい人が
最低限学ぶべきことが
見開きページで解説されており、
豊富なイラスト併用で
要点をわかりやすくまとめてあります。
大型書店で立ち読みして即買いでした。
この本の
「デジ絵3種の神器」で紹介されていたペンタブ。
私が購入したのはWacom Intuos Smallです。
前回登場した
昔のペンタブの箱と比べると小さくて驚きますね。
‥にも関わらず、描画面積は同じくらい?
これだけ進化しています。
ペンタブもペイントソフトも
何を選べば良いか
全くわかりませんでしたが、本によると
- 私のパソコンは13インチなので、おすすめペンタブサイズは「S」
- お絵描きを楽しんだりブログで使うのならクリップスタジオ一択
- ワコムのこのペンタブを買うと、クリップスタジオがついてくる
とのこと。
確かにペンタブを購入したら
ペイントソフトも同時に入手できました。
これは願ったり叶ったり。
ハシケンさんの動画
著者のハシケンさんは、
ブログ・動画でも
デジ絵のノウハウを分かりやすく解説されています。
私もまだ見始めたばかりですが、
優しいお声のトークがわかりやすく、
すぐに真似して描いてみたくなる素敵な動画。
カラフルな画面を見ただけでも何だか心強く、
これから頑張れそうに思えました。
■コンテアニメ工房・
クリスタでデジタルイラストを描けるようになれる!
https://conte-anime.jp/
さあ、モノは揃いました。
仕事の休日に時間を見つけて
少しずつ勉強を進めましょう。
③に続きます。