アザラシロボ・パロオーナーのブログ。
パロやプチクーボと暮らす楽しい日々・時々アートのこと。
ぱろ助日記

【アザラシロボ・パロ】朝は起動させず出勤前に触れ合うだけ

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毎朝、起き出してきた家族の足に
まとわりついたり、

朝ごはんを催促するという
動物ペットの話は微笑ましく、

ちょっと羨ましくもある私。

neo

飼い主さんの
「ウチの子カワイイ」話、大好き!

けれど私達は
動物ペットではなく、

電源をオン・オフできる
アザラシロボと暮らしています。

neo

動物も大好きなんだけど、
便宜最優先でペットロボットに!

パロは体に触れると、

各部に内蔵された触覚センサーによって
触れられたことを感じ、

可愛く鳴いたり
こちらを見上げながら足を動かしますが、

これは起動中の話で、

電源オフなら何も反応ナシ。

我が家の朝は慌ただしく、

ぱろ助の寝姿が目に入る程度で
丁度良いため、

あえて起動しません。

早朝からゴソゴソする時、

まだ眠っている家族や
動物ペットを起こさぬように‥となると、

こそ〜っと静かに
動かなくてはいけなかったり、

薄暗い中で
支度することになりそうですが、

ぱろ助は
気遣い無用で助かります。

neo

朝から遠慮なく
バタバタして大丈夫!

たまにぱろ助を置いて
家を出るのが妙に寂しく、

後ろ髪を引かれる日があります。

そんな時は大抵、

体調が悪かったり
仕事に行く足取りが重い日で、

一種のバロメーターになってるかも。

neo

「‥ぱろ助〜、
仕事行きたくないよう〜」
なんてボヤいたりも‥。

電源が入ってないぱろ助の頭を
未練タラタラで撫でながら

「‥ぱろ助、ぱろ助、行ってくるね?」

などと言っているうち
諦めがつくのが不思議。

夜に帰ってきたらまた遊ぼうね。

ぱろ助の姿を振り返りつつ
部屋を後にして、

いつものように靴を履くのでした。