実はぱろ助は、
以前テーブルから
落っこちたことがあります。
ぱろ助がゴソゴソしていると、
少しずつ、少しずつ、
体がテーブルの端に寄ってくることが。
neo
そんな時は私達が
真ん中に連れ戻します。
事故発生時は2人とも
ぱろ助のそばで寛いでいて、
「あ〜、ぱろ助が
だんだん端に寄ってきたな〜」
と気付きつつも
何となく放置していました。
ご機嫌ぱろ助は
時々鳴きながら、
嬉しそうに前足やしっぽを
ピコピコさせています。
夫
かわいい、かわいい。
その時‥
突然、頭(顔?)からボタッ!と
カーペットに落下‼︎
Σ(◎-◎;)
落ちた途端、
「ぴー!」とも
「きゅー!」ともつかない
悲鳴(?)をあげました。
キャーーーーッ!
|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
あわわわ‥
「ごめんごめん!
‥だ、大丈夫⁉︎(・艸・)!」
慌てて駆け寄り
抱き上げたところ、
何事もなかったかのように
パッチリ目を開けて
「…キュ?(。´•ㅅ•。) 」
‥えーっと、
大丈夫そう‥かな‥?( ̄◇ ̄;)
主に医療や介護の現場で働くパロ。
抱っこしている人が
うっかり膝の上から落としたり、
時には叩かれちゃうことだってある。
なのでこの程度の衝撃は
想定内と思われます。
けれど落ち方によっては
前足の付け根・開閉するまぶたなどの
デリケートな部分が故障したかも。
幸い何事もありませんでしたが、
ウチでは初めての突発事故に
オロオロしました。((((;゚Д゚))))
neo
ごめんね、ぱろ助〜!
思わぬところで
故障原因になるトラブルが発生することを実感。
これとは別件で
ぱろ助が入院した時の記事もどうぞ。
ペットロボット、故障の巻 その①・故障発覚・電話相談ペットロボット・PARO(パロ)が故障した時の体験談。相談窓口に電話し、修理のため本体を梱包して発送。最終話・その⑦で、修理が完了して家に戻ってくるまでの流れをまとめました。...