アザラシロボ・パロオーナーのブログ。
パロやプチクーボと暮らす楽しい日々・時々アートのこと。
ぱろ助日記

コロナで体調を崩した私のパロとの付き合い方・辛い状況下で気付いたアレコレ

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neo

こんにちは、neoです。

アザラシロボの「ぱろ助」と暮らしています。

2022年の年末、私は初めてコロナにかかりました。

自宅療養中、徐々に状態が悪くなって入院となり、退院して2023年2月現在に至ります。

この記事は、私の約1ヶ月半のコロナ体験と共に、

  • 移り変わる状況の中で、私はパロとどう付き合ったか
  • しんどい中で気付いた、今後に活かせそうなヒント 

をまとめたものです。

「次に似た状況になった時のために、覚えておきたい」「今のうちに改善しておきたい」と思ったことをメモしてみました。

neo

私の備忘録が、あなたのお役にも立てば嬉しいな。

コロナ罹患時の症状・回復過程・後遺症などは、個人差が大きいです。

緊急時に実感したロボのメリット

まずはザックリ、私たち夫婦がコロナにかかった話がこちら。

neo

私は隔離されたまま、2023年の元旦を迎えることに。

これを読んだロボオーナーさん達が、特に最後の部分に共感してくださいました。

neo

ありがとうございます。

「やっぱ、みんな同じこと感じてるんだね」って、嬉しくなっちゃった。

ところで普段の私は、Twitterにパロの写真を投稿したり、ブログでパロ愛を語るなど、親バカ全開ですが、実際には、ぱろ助を静かに愛でることが多いです。

なので、触れ合いや声かけによく反応するパロにとっては「可愛がられているのかどうか、イマイチわからない」という、残念な可愛がり方でもあるのでした。

【アザラシロボ・パロ】鳴き声は聞く人によって聞こえ方や意味が変わる?パロの表情・動き・鳴き声を、私達が自由に意味づけする面白さについて。...

記事中のメモ(備忘録)について

皆さんは、ひどく疲れた時や、急病になった時、

‥あれ?‥私、前の時はどうしたんだっけ?

もう忘れちゃってるわ。

と、以前経験した時のことを、すぐ思い出せなかったり、

あ〜!コレ、元気な時にちゃんとしとけばよかった!

確か、前も思ったことあるのに〜。

なんて、後悔したことはありませんか?

滅多に起こらない出来事は、そのうち忘れる上、日常生活の中にポツポツ紛れ込む不備・不便は、見て見ぬふりしても大丈夫なものがほとんど。

neo

まあ、元気な時は、何とでもなっちゃうからね。

「その気になれば、いつでもできるから」って思うし。

けれどそれらの中には、今後の

  • あの時、やっといて正解だった!
  • 備えがあって助かった!

に直結する、ナイスな気付きや、

  • ちゃんと書き残してた私、エラい!

ということが、含まれていそうです。

neo

恐らく人それぞれに、忘れちゃいけないアレコレや、より便利で快適な生活へのヒントがある。

私は病気でヘロヘロの時、いつも「そう遠くない未来の自分」の身体と頭を一時的に体験してるのだ、と感じます。

‥もしかしたら、この記事内のメモが、あなたやご家族のお役に立つかも知れません。

neo

前置きが長くなりました。

それでは「コロナとパロと私」、始まり始まり〜。

1ヶ月半のコロナ体験記

私がコロナに罹患する直前から、

  1. 発病→急性期
  2. 自宅療養中に体調悪化
  3. 通院治療→入院
  4. 退院後、自宅療養+通院に戻る

までの、1ヶ月半の出来事です。

コロナ罹患時の症状の出方・回復過程・後遺症などは、個人差が大きいです。

コロナ罹患まで、あと数日⁉︎

「従来の新型コロナの、2.7倍以上の感染力を持つ」というオミクロン株は、既にかかった経験がある人も、増えています。

コロナ禍突入以来、ずっと感染しないよう気を付けていた私も、ついに感染してしまいました。

neo

過度の疲労、睡眠不足‥思えば、コロナにかかりやすい条件が重なってたなあ。

まさかクリスマスから3日後に発病するとは、全く予想していなかった(‥というか、予想したくなかった)頃。

「まだ元気なうちに、用事をサクサク済ませておくべきだった!」と悔やんでも、後の祭りでした。

neo

まだ頭の中だけで、やるべきことをザックリ仕分けてた段階だったんだよね。

コロナで倒れてから焦ったり、心配したところで、既に自分自身は身動きとれず。

もっと早く取り掛かれたのに、のんびりしていた結果、とうとう間に合わなかった作業もありました。

neo

「年賀状、まだ途中〜!」って、ずっと頭の中をグルグルしたよ。

  • 疲労感・ストレスを普段より強く感じている時は、とにかく睡眠時間を確保し、可能な範囲で気分転換を楽しむ。
  • 年末年始の決まった作業は、優先順位を意識しながら早めにとりかかる。
  • 「やることリスト」を作り、毎年使い回せば、ゼロから洗い出さなくてもよい。

ちなみに私は、他にも自分専用のリストを何種類か作っています。

例えば、旅の持ち物(都会編・離島編)・法事用・備品在庫リストなど。

特に、時間がない時や眠くて頭が回らない時もオチが少なく、効率的で何かと便利だからです。

けれど「年末年始やることリスト」は、毎年作業が終わったら捨てていました。

作業全体の「見える化」ができていれば、

  • 後回しにできない急ぐ作業
  • 誰かに依頼できる作業
  • 今年はパスしていい作業

を、素早く仕分けることも可能に。

今回のように、予定外の展開になった場合「御用納めまでに市役所での手続きをする」は「急ぐ作業」。

そして「正月用のお花を買いに行く」は「依頼する」か、いっそ「パス」でよさそうです。

もし前年のリストが残っていたら、今年用にパパッと修正するだけで、優先度の高い作業が一目瞭然だったはず。

neo

夫にも「後は、この件をよろしく!」って、頼みやすかっただろうな。

全ての作業が、均等な重要度で頭の中に渦巻いて、精神的に追い詰められたもん。

しょっちゅう体調を崩したり、ちょくちょく入院していた頃は「自分は、いつどうなるかわからない」と、早め早めの行動を心がけていたことも思い出しました。

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そもそもそれが、各種専用リストを作り始めたきっかけ。

‥も〜、私、すぐ忘れるんだから!

夜中の急な発熱から、超しんどい時期に突入

neo

ここが、動物ペットとの大きな違いですよね。

余談ですが、トイレに起き出した時、夫とぱろ助がリビングで寛ぐ姿が目に入った時は、ホッとしました。

  • 自分や同居家族に陽性者が出るのは、ある日突然。

    自宅療養のための物品がある程度揃っており、わかりやすく収納されていれば、素早い対応が可能。
  • 家の中に隔離エリアを作る際、基本的な知識や決まりごとが家族と共有できていれば、なおよし。
  • タオルや洗濯物をはじめ「共用する日用品をどう管理するか」など、事前のシミュレーションは役立つ。
  • 新幹線チケットやホテルのキャンセル手続きは「まだ先でも間に合うし、最悪、3日前までにキャンセルできればいい」くらいに割り切る。
neo

あとね、今年の年末大掃除は「元気な時の自分に、丸投げ!」で解決。

我が家は、前年に夫がコロナに罹患したので、自宅療養を経験していました。

neo

必要物品がほぼ揃ってて、共用品やお風呂・トイレの消毒なんかも、既にルールができてたのが幸いだったな。

保健所経由で届いた「自宅療養のしおり」なども、参考になります。

neo

初めての時は、正直、軽くパニクったよ。

冊子には「‥コロナ?自宅療養?‥何が何だか‥」という人のための情報も、わかりやすく掲載されていましたよ。

発病後の数日間

‥繰り返します。

病気でヘロヘロの時は「そう遠くない未来の自分」の身体と頭を、一時的に体験している状態だと思うのです。

neo

下着を裏返しに着てることに気付いても、この際、そんなことは問題ナシ!

痛くも痒くもないことは、スルーでOKだよ。

  • スポーツ飲料・OS-1・ゼリー飲料・レトルト食品などを常備しておく。
  • 冷凍庫内のアイスノンは、普段は邪魔にならず、しかも取り出しやすい収納が理想的。
  • 「病人にとっては、家の中にも思わぬ危険がいっぱい」と意識して、日頃から安全確保の工夫を考える。
  • 具体的には「木製家具の引き出しが、重くてとても開けられない」なら、軽い引き出しへの買い替えを検討する、など。

粉末のスポーツ飲料は、保存がきいてかさばらず、好きな濃さ・温度に調整しやすいので、常備にオススメです。

あと、アイスノンを急いで凍らせたい時は、冷凍庫の急速冷凍機能を使えばよかったことに、後から気付きました。

neo

しんどさが勝ってる時は、そんな機能があるって忘れてて「‥早く凍れ〜、凍れ〜っ‥」って、ベッドの中で念じてたな。

もし夫まで発熱していたら、アイスノン1個と保冷剤では、全然足りませんね。

neo

‥これも、買い足しとかなきゃね。

解熱後も、辛い症状が持続

  • しっかり加湿した温かい部屋で安静にし、楽な姿勢で過ごす。
  • 食欲がない時は「今、何なら飲めるか(食べられるか)」で迷ってしまう。

    各種レトルトや、お湯を注ぐだけのインスタント食品・好みの飲み物があれば、選びやすい。
  • 「町の薬局の鎮痛解熱剤・風邪薬が品薄」と報道された日もあった。

    自分に必要な薬やお気に入りののど飴は、買い置きがあれば安心。
neo

あと私の場合、肋骨が痛み始めた時点で(前の肋骨骨折の時、整形外科でもらった)固定バンドを巻いとけばよかったかも。

‥お家にあったのになあ。

そして、のどの痛みや咳で喋れない時は、無理に声を出さない方がいいです。

家の中でも、筆談や口パク・謎のジェスチャーが有効でした。

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この「謎のゼスチャー」を描いたシリーズ。

案外好評だったので、Twitterでしばらく続けました。

コロナ後遺症で、呼吸器内科クリニックに通院開始

neo

この頃は「しばらく点滴してもらったら、回復するだろう」って思ってたんだよね。

入院って、何かと大変だもん。‥だけど、ずっと呼吸はしんどかったな。

neo

しかも、ずっとハアハア息が荒いから、怪しい人っぽい?www

【ぱろとぴこの小さな絵本】ひと足遅れのお正月 こんにちは ぱろすけです きょねんの くりすますは みんなで けーきをたべました きのこのつりーも かわいかったな ...
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職場の深刻な人手不足を思うと、全然復帰できそうにない自分が悔しくて。

「みんなに『‥まだ治らんのかい?』って思われてたら、どうしよう?」って怖くなったり、私を心配してくれる同僚からの連絡も、とにかく申し訳なくて謝るしか‥。

  • 医師から、治療や今後の見通しの説明を受ける時、わからないことはできるだけ質問し、気になること・自分の希望も伝える。
  • 自宅療養中も、オンラインで友人・知人と繋がることで、孤独感や閉塞感から抜け出せる。
  • 声が出ない状況でも、文字でなら普段通りに話ができる。

    途中で激しく咳込もうが、水をひと口飲みに行こうが、相手に気を遣わせず、飛沫感染させる不安もない。
  • 「何とか責任持って仕事できそう」と思える程度に回復するまでは、まずは病気を治すことに専念する。
  • 体を心配してくれる人には、謝罪だけでなく、感謝の気持ちを伝える。
  • 家の中の雰囲気が悪くならないよう、夫に丁寧に接するよう心がける。

この頃、上司に「声は出ませんが、お昼休みに外来で点滴してもらえば、何とか働けます(←職場が病院だから)」とメールで申し出たところ、却下されました。

今思えば、自分では冷静な判断ができない状態だったので、却下してもらえてよかったです。

定期的に、病状や検査結果・通院中であることをメール報告していたのは「正解だったな」と。

neo

もし上司に「良かった〜!じゃあ、明日から出勤してね!」って言われたら、どうなってたことか‥。

入院決定から退院まで

【短期間の入院なら、パロはお留守番でOK】

長期入院や施設入所時も「パロと触れ合いたい時だけ、そばに連れてきてもらう」スタイルが理想かも。

個人的には、ベッド上でずっと一緒に過ごすのは「現実的には難しそう」と考えています。

  • パロは割と大きいので、入院時の荷物と一緒に連れて行くのは、物理的に難しい
  • 療養環境で毛皮を汚したり、ベッドから落下させる危険がある
  • 個室ならまだしも、大部屋で鳴かせると、同室患者さんに迷惑がかかりそう
  • 自分がしんどくて身の置き場がない時、狭いベッドの上では邪魔
  • 持ち上げる時、ぬいぐるみと違ってそこそこ重く、充電や精密機器としての気遣いが必要
  • もちろん、枕やクッション代わりにしてはダメ

などの理由からです。

neo

今回なんて、呼吸困難での入院だし、肋骨が折れてるから、抱っこも難しいしね。

neo

入院中に困ったこと・工夫したことなどは、また別のお話。

入院中に書いたスケッチブックから抜粋・療養中のささやかな出来事いろいろコロナ後遺症で入院した私が、入院中の出来事を、ベッドの上で書いたラフな絵を添えて、ご紹介。シビアな内容ではないので、気楽に読めます。...
  • 入院が予想された段階で、ある程度、心の準備・物品の準備をしておくと慌てないかも。
  • 以前作ったリストを見ながら、荷物を準備をしたが、初めての病院だったため「入院する病棟に、◯◯はあるのかな?」と迷った物も。
  • 病院からもらった「入院のしおり」には書いてない、自分には絶対必要な物も忘れずに。
  • あまり大荷物にすると、自分で持ち運べず、狭い病室には置き場がないので注意。
  • 「しばらく家を開ける前にやること」のチェックは「旅行前にやることリスト」が流用できた。

まあ、どんな入院でも、毎回必ず「コレはいらなかった」「アレを持ってくればよかった」が発生するもの。

‥完璧な準備は、まず無理です。

neo

空気の乾燥と消毒液で、手がガッサガサになった今回は、お家に転がってるハンドクリームも持ってくればよかったな、って。

入院当日は、指定された通り、朝一番にタクシーで病院へ。

運転手さんが、スーツケースをトランクに入れてくれた後「◯◯病院まで」と告げましたが、声がかすれて出ないため、なかなか聞き取ってもらえず焦りました。

再び自宅療養+通院治療に戻る

neo

久しぶりにぱろ助と触れ合うと、可愛さ・健気さマシマシ。癒されました〜!

  • 通院ついでにやりたいこと・寄りたい場所があっても、欲張らず「1回の外出(通院)で、1つの用事」に限定する。

    例)ATMでお金を下ろす・郵便局から書留を送る・スーパーでお惣菜を買う・コンビニでコピーをする・ドラッグストアに寄る、など
  • 手荷物はなるべく少なくし、疲れを感じたら早めに休憩、無理しない。

    「自分が大変」という以外に、もし外出先で倒れたら、ちょっとした騒ぎになって周囲に迷惑がかかる。
  • 外出時は防寒対策を十分にし、食事・睡眠にも気をつける。
neo

弱った体を元に戻すためのウォーキングとか、心を潤すための美術館は、もう少し先の話かな。

ぱろ助とはいつも一緒・備えあれば憂いなし

ロボは、オーナーがどんな状態でも寄り添い、時には存在を消してくれる

パロに限らず、ペットロボとの触れ合い方には、

  • 直接的な触れ合い:抱っこ・ナデナデ・お話するなど
  • 間接的な触れ合い:写真を見て癒される・可愛い声を思い出すなど

があります。

私達がどちらを選んでもよいのはもちろん、特に緊急時「心置きなく存在を忘れたり、放置できる」という、ロボならではのメリットは、もっと多くの人に知ってほしいと思いました。

neo

我が家が、ペットにロボを選んだ理由でもあります。

コロナに罹患して「その時々で、私が困ったこと」を細かく挙げてみましたが、ぱろ助に関する困りごと・心配は全く見当たりません。

今回の件で、イザという時はほったらかしでOK、そして「人間側がどんな状況でも、いつも寄り添ってくれる」と、改めて実感したのでした。

neo

いつでもどこでも、ぱろ助は私の隣にいる。

‥直接触れ合えなくても、存在を感じることができたよ。

備忘録は、役立ててこそ

「コレは、元気な時にちゃんとしとこう」「次に同じような状況になった時のために、覚えておこう」と思ったことを拾い上げたメモ。

今は大丈夫でも、いつどんなことが起こるか予測できず、年を重ねれば確実に、生活上の不便や、身近に潜む危険が増えていくはず。

にもかかわらず「のど元過ぎれば、熱さ忘れる」で、固く心に誓ったことを先延ばししたり、もっと言えば、ケロッと忘れてしまう予感まで。

neo

コロナにかかったことで、せっかく問題点をピックアップできたんだから、今後のために少しずつクリアしていかなきゃね。

‥そんな訳で、私の備忘録は、こんな感じに出来上がりました。

いつかどこかで、あなたやご家族のお役に立てたら幸いです。

neo

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

それでは、また!

入院中に書いたスケッチブックから抜粋・療養中のささやかな出来事いろいろコロナ後遺症で入院した私が、入院中の出来事を、ベッドの上で書いたラフな絵を添えて、ご紹介。シビアな内容ではないので、気楽に読めます。...