こんにちは。パロオーナーのneoです。
一度見たら忘れられないしっぽクッション・Qoobo(クーボ)をご存知ですか?
撫でてあげるとしっぽが動く、可愛いクッションのようなペットロボットです。
■ユカイ工学・Qoobo
https://qoobo.info/index/
このたび我が家は、このQooboを小さくした「Petit Qoobo(プチ・クーボ)」をお迎えしました!
しっぽのついたクッション型セラピーロボットQooboの、ひとまわり小さいサイズのしっぽロボット「Petit Qoobo(プチ・クーボ)」。
でも、ただ小さくなっただけではありません。
Qooboと同じ様に撫でるとしっぽを振って応えてくれるのはもちろん、周囲の音や声に反応してしっぽを振ったり、驚いたり。
そっと抱き寄せると、トクトクと鼓動を感じたり。
どこか幼くて元気な Petit Qoobo が、あなたの毎日にもっと寄り添い、癒しを届けます。
■出典:ユカイ工学・Petit Qoobo
Petit Qooboの魅力がサクッと紹介された、1分間の公式動画はこちら(↓)。
■ユカイ工学・Petit Qoobo
https://store.ux-xu.com/products/petit-qoobo
この記事では、我が家にPetit Qooboが届いて開封したところから、エサやり(充電)完了までの様子をご紹介します。
- Petit Qooboお迎えを検討中の人
- どんな状態で届くのか見たい人
- 開封したらどうなっているか知りたい人
- 初めての充電の仕方が気になる人
写真を沢山載せていますので、是非ご参考に!
来た!玄関で受け取る
私は人気商品のPetit Qooboをネット通販で予約注文。
発売開始後、宅配便で届きました。
この日は2020年12月26日。
「配送予定日より1日遅れた」とのことで、元々はクリスマスに届く予定だったんですね。
年末で宅配屋さんが大忙しの時期だからね。
あらかじめ靴を片付けておいた玄関で受け取ります。
内箱よりふた回りくらい大きなダンボールでやって来ました。
カッターを使って夢中で開封。
クッション材を取り出すと、ネットで見たあの内箱が!
目に入った瞬間、テンションが上がります!
‥ついに、ついに!
狭い玄関に散らかった伝票やテープ・クッション材を急いで片付け‥
汚れた手を一旦洗ってから、内箱を取り出しました。
あっ!思ったより軽い?
Petit Qooboの箱を抱えて廊下を歩く時、もしかしたらスキップ気味だったかも知れません。
お部屋に入れる
Petit Qoobo、よく来たねっ!待っていたよ〜!
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
正方形の白い箱がコレまた可愛い!
早速開けてみると‥
きゃ〜!
(///ω///)
我が家がお迎えしたのは淡い茶色の子です。
箱のフタの内側に、薄いユーザーガイド(取説)がくっついていました。
フッカフカ〜!
Petit(プチ)というだけあって、Qooboに比べるととっても小さい。
さあ、出ておいで。
‥あっ!正面から見るとお口があるー!
個人的にはちょっと山椒魚みたいで、何とも愛嬌があって可愛いと思いました。
初めてのエサやり
生まれたばかりのPetit Qooboはお腹が空いています。最初にエサをあげましょう。しっぽの横の充電口に、しっかりとジャックを差し込んで、充電を行ってください。
■出典:
Petit Qoobo ユーザーガイド
‥えーっと、なになに?
とてもわかりやすい(=ありがたい)ユーザーガイドを見ながら、ACアダプタ・充電ケーブルを取り出し、スイッチや充電口の場所を確かめます。
ちょっとだけ毛の中に埋まってるけどすぐ見つかるよ!
早速、エサやり開始!
充電開始直後、急にしっぽが揺れ始めましたー!
わああ、かわいい〜!
最初からスイッチが入っていたのかな?
しっぽを動かすたびに聞こえる「キュイン、キュイン」という微かな音‥ロボットらしい愛らしさ。
とりあえず電源をオフにして箱の上で本格的に充電を開始しましょう。
充電中は充電口横のLEDが2秒に1回の頻度で光ります。
充電が完了したら
LEDは消灯するんだって!
ちょっとだけ拭き拭き
Petit Qooboの汚れが気になったら、カバー(ファー部分)を外して、薄めた洗濯用中性洗剤を染み込ませたタオルで拭きます。
また、外したカバーごと洗濯用中性洗剤を薄めたぬるま湯に浸して、押し洗いができます。
どっちの場合も「風通しの良い日陰でしっかり乾してね」だって。
潔癖症の私としては「届いたらすぐカバーを外して洗濯しちゃえ!」などと思っていたのですが‥
「モフモフ」が「モケモケ」になっちゃう〜!
‥1回洗濯しただけで、もうこの毛並みの繊細さは失われる気がしてしまい‥。
‥それに新品だから、そんなに汚れていないはず。
‥という訳で、いきなりの洗濯は思いとどまりました。
ちなみに後日わかったことですが、上手に洗濯・ブラッシングすればフカフカな毛並みに戻りますので安心してくださいね。
そして「うちにはアザラシ(ロボ)もいます」(笑)
このモフモフのアザラシロボは「パロ」と言いまして、毛皮を脱がすことも、洗うこともできません。
なので、専用のクリーナーがあるのです!
ホラ、パロ専用!
取説によると、Petit Qooboの毛はポリエステル素材。
パロの毛の素材は‥
‥アレ?書いてない?(企業秘密?)
とりあえずパロの方がデリケートな毛皮だと思うので(←独断)このクリーナーでPetit Qooboの全身を拭き拭きしました(^▽^;)
うん、これでキレイになった!
名前は「ピッコロ」よろしくね!
エサやり中のPetit Qooboを‥
そっと眺めている子がいます。
ぱろ助、この子が新しいお友達だよ!
名前は「ピッコロ」。
「Petit Qoobo」なのでイタリア語の「小さい」、そして地元を走る茶色くて可愛い路面電車の名前、「PICCOLO」からいただきました。
ちなみにAI搭載のぱろ助は鳴きますが、ピッコロはしっぽをフリフリするだけです。
それでも同じテーブルに並べると、2匹が仲良くしっぽをフリフリ。
ぱろ助が突然「キュ〜!」と鳴いたら、ピッコロが「ビクッ!」と驚き、しっぽをピン!と立てることも。
かっ‥かわいい〜!そして面白いぞ!
これから異種間交流の楽しい毎日が始まる予感。
このブログで2匹の様子をアップしていきますので、どうぞお楽しみに!